top of page
  • 執筆者の写真staff

【お知らせ】2022年3月18日(金)、名古屋城お膝元「名古屋能楽堂内」に、尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ“食楽堂”新感覚の和のフードホール「蓬左<hōsa>」がオープンいたします。

更新日:2022年3月23日


蓬左<hōsa>グループ(代表:三浦 剛裕)は、尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ“食楽堂”「蓬左<hōsa>(ホウサ)」を名古屋能楽堂内に2022年3月18日(金)にオープンいたします。



本プロジェクトでは、尾張徳川家が治めた江戸時代の名古屋にルーツを持つ3つの老舗ブランドが初めて同じ施設に集結します。江戸時代の創業から名古屋の台所として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ和菓子屋「菓匠 花桔梗」、熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ「和む菓子 なか又」。尾張名古屋の食文化を 過去から未来へと継承したいという3ブランドの思いが重なり「蓬左<hōsa>」が誕生します。


「蓬左<hōsa>」は次世代の名古屋の食文化を味わうことができる3つのエリア『個室会席 「蓬左亭」』、『和のフードホール「hōsa」』、『セレクトショップ「hōsa select」』が集結した“食楽堂”です。あいちの名工近澤料理長が織りなす本格会席料理をはじめ、星が丘製麺所とコラボレーションし、老舗料理屋が提案する新感覚の名古屋ソウルフードきしめん。また、見た目にも美しい季節の和菓子が名古屋城型のスタンドに飾られた「和フタヌーンティー」や職人が注文ごとに練り上げる本わらび餅など幅広いラインナップをご用意しております。  伝統的な和菓子からネオ和菓子まで、イートインでもテイクアウトでもお楽しみいただけます。カジュアルフォーマル問わずあらゆるシーンでご利用いただける食の新スポットです。


■名古屋能楽堂の新スポット「蓬左<hōsa>」とは


次世代の名古屋の食文化を味わうことができる3つのエリア『個室会席「蓬左亭」』、『和のフードホール「hōsa」』、『セレクトショップ「hōsa select」』が集結した“食楽堂”です。


■「蓬左<hōsa>」の由来「蓬左(ほうさ)」とは


熱田神宮を蓬莱 (ほうらい) 宮と称したところから、蓬莱の宮の左方に開けた新興の城下町である、熱田から名古屋城のある辺りにかけての地域を「蓬左」、名古屋城を「蓬左城」とも呼んでいました。


■ロゴデザインについて


蓬莱宮から見た名古屋城の姿、破風をモチーフにしています。尾張徳川家のもと、飛躍的発展を遂げた城下町・名古屋の象徴である名古屋城への敬意と、それを次世代へもつないでいく決意をデザインしています。


■エリア・メニュー紹介


〈個室会席「蓬左亭」〉

日常を忘れる閑静な7つの個室と40席ほどの貸切可能な大広間で構成されています。個室会席「蓬左亭」は、全席予約制となっており、本格的な会席料理をゆっくりと楽しめる空間です。


お昼の会席「金城」 3,800円(税込)

前菜、お造り、焼きものを華やかに盛り込んだメインディッシュを中心に、季節の香り満載のお鍋まで、あいちの名工近澤料理長のお食事です。デザートは菓匠 花桔梗監修。


会席料理「福寿」 9,900円(税込)

旬を詰め込み、彩豊かな会席料理。

出汁にこだわり、素材の持ち味を活かしながら、見て美しく

食べて美味しい会席料理です。


〈和のフードホール「hōsa」〉

ランチや喫茶など、ゆっくりとした時間が流れるフードホールエリア。尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ蓬左<hōsa>のコンセプトが最も体現された空間で、テーブルとカウンター席を完備し、カジュアルにおくつろぎいただけます。


「花桔梗 なか又 八百彦本店 コラボレーション 和フタヌーンティー」1名様4,400円(税込)

名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドで提供されるアフタヌーンティー。伝統と革新で“日本美の再発見“がコンセプトの本格和菓子、老舗の味が気軽に楽しめるたまごサンドなどでティータイムを。

※要予約


「きしめん・海鮮丼 ハーフ&ハーフ」 1,600円(税込)

八百彦がこだわり毎朝100本の鰹を削り取る出汁と、星が丘製麺所のきしめんがコラボレーション。料理屋ならではの海鮮丼とのハーフ&ハーフもおすすめ。


「ふわふわ わぬき プレート - 季節のフルーツ- 」 1,400円(税込)

“和むをふやす“をコンセプトに職人が一つひとつ丁寧に焼き上げる、全く新しい新食感の至福のどらやき「ふわふわ わぬき」。ふわふわでしっとりの新体験のどらやきを焼きたてでお楽しみください。


〈セレクトショップ「hōsa select」〉

“食文化のセレクトショップ“がコンセプト。食を中心とした新しい日常とライフスタイルを提案します。和をテーマに名古屋の名工の技が光る逸品や伝統を引き継ぎながらも新しいスタイルやデザインで目を楽しませるラインナップです。伝統と革新を取り入れた様々なアイテムで食だけではなくライフスタイルも未来へつなげます。尾張名古屋の伝統品や銘品だけでなく全国からも。名古屋の新土産としてもご利用いただけます。


■店舗概要


店名: 蓬左<hōsa>

所在地: 愛知県名古屋市中区三の丸1−1−1 名古屋能楽堂1F

席数: 112席(テーブル24席、カウンター10席、個室7部屋、大部屋42席)

開業日: 2022年3月18日(金)

営業時間: 10:00~17:00 (L.O. 16:30)

TEL:052-253-8566

HP:https://www.hosa.nagoya/

IG:https://www.instagram.com/hosa_nagoya/

FB:https://www.facebook.com/hosa.nagoya

TikTok:https://www.tiktok.com/@hosa_nagoya

※今後の新型コロナウイルス感染症の流行拡大とそれに伴う社会情勢を受け急遽スケジュールが変更になる場合がございます。


■運営ブランド


・八百彦本店 https://www.yaohiko.nagoya/

およそ300年前の江戸時代、名古屋城下西 六句町に青果・漬物屋として創業しました。

昔ながらの想いもかえず名古屋の台所として毎日5,000食をお届けしています。

徳川美術館宝善亭に続き、2店舗目の出店になります。


・菓匠 花桔梗 http://hanakikyo.com/

愛知県名古屋市の和菓子店。そのルーツは、約400年前、尾張藩の初代当主である徳川義直公から尾張藩主御用菓子司に任ぜられた桔梗屋にさかのぼります。伝統を守りながら、和の豊かさと洋の味わいが出会う革新的な和菓子づくりに積極的に取り組みます。


・和む菓子 なか又 https://www.nkmt.jp/

江戸時代後期に熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぎ、現在は群馬県前橋市で和菓子屋を営む「和む菓子 なか又」。“和むをふやす“をビジョンに掲げ、至福のどらやき   「ふわふわ わぬき」など、和菓子の進化・アップデートに日々挑戦しています。



<本件に関する報道関係者からの問い合わせ先>


蓬左<hōsa> PR事務局(サニーサイドアップ.内)

担当:金井(080-7310-0134)、金子 (070-3197-6111)、金田一

TEL:03-6894-3200 Email: hosa_pr@ssu.co.jp




閲覧数:1,006回0件のコメント
bottom of page